科学部の活動が、国際天文学連合(IAU)設立100周年「天文学女性の日」への協賛イベントとして紹介されました!

「サイエンス・ラボ」に、先日ご報告しました和歌山大学教育学部 富田晃彦教授と4回生喜多さんのご指導のもと、本校科学部員がケプラーの第3法則に挑戦するプロジェクトが、国際天文学連合(IAU)設立100周年「天文学女性の日」への協賛イベントとして紹介されました。

ケプラーの法則とは1609年から1619年にかけてヨハネス・ケプラーによって発表された惑星の運動に関する法則です。高校の物理の教科書で学習する内容で第1法則から第3法則まであります。

ケプラーの第3法則(調和の法則)は「惑星の公転周期の2乗は、軌道長半径の3乗に比例する」というものです。

IAU設立100周年「women and girls in astronomy day」ホームページ

https://www.iau-100.org/women-and-girls-in-astronomy-day

https://www.inclusive-astronomy.org/event

国際天文学連合(International Astronomical Union:IAU)は、世界の天文学者で構成されている国際組織です。2018年現在82か国が加盟し、2019年に設立100周年を迎えます。

本校の科学部の活動の紹介文は下記の通りです。

Astronomy Education Workshop and Science Career Guidance at Wakayama Shin-ai Senior High School Science Club

和歌山信愛高等学校サイエンスクラブにて天文教育ワークショップと科学キャリアガイダンス

Description: Wakayama Shin-ai Junior and Senior High School is a women’s high school in Wakayama and one of the leading schools in Wakayama. Wakayama University astronomy research seminar has developed educational material for Kepler’s 3rd law using image processing. Science club senior high school students tackle with the task using computers. The club students also enjoy Ada’s Adventures in Science, a comic book for science career guidance. The comic story encourages the women students to continue surely their study in science.

説明:和歌山信愛中学校・高校は和歌山市にある女子校で、和歌山県を代表する学校の1つです。 和歌山大学天文学研究セミナーでは、画像処理を用いたケプラーの第三法則の教材を開発しました。 科学部の高校生はコンピューターを使ってこの課題に取り組んでいます。 クラブの学生はまた、科学のキャリアガイダンスの漫画本Ada’s Adventures in Scienceも楽しんでいます。 漫画は女子学生が科学の勉強を続けることを奨励する内容です。

※Ada’s Adventures in ScienceはWebでみることができます。http://www.adacomic.uk/

 

 

2018.2.14.磁石の磁界を調べる実験

こんにちは、今日は中学2年生のクラスで実験をしました。

今回は棒磁石の周りに方位磁針を置き、磁石の磁界を調べました。

ほとんど観察がメインの実験でしたが、実験の後、生徒たちは自分たちで議論をして磁力線がどうなっているかを話し合っていました。

2019.2.13 はく検電器の実験

中学2年生の授業で物理の実験を行いました。

今日は「静電気を使ったはく検電器」の実験を行いました。

静電気の力をつかって、はくを開くのですが、生徒たちはガラス棒を一生懸命にこすって静電気をためていました。

あとは、静電気のモデルをつかって、現象を説明するだけです。

いったい、どうなっているのでしょうか。

科学部員がケプラーの第3法則に挑戦しました。

和歌山大学4回生喜多さんと富田先生+本校科学部 のケプラーの第3法則を導くプロジェクトの第2回が2月8日行われました。
喜多さんのご指導のもと、観測データから周期Tの2乗(コンピュータではT^2と書き表します)と半長軸aの3乗(a^3)の関係をグラフに表し、直線状になっている(つまり、比例している)ことを確かめました。これがケプラーの第3法則です。

それと同時に、冨田先生からケプラーの人となりや重力場を視覚的に表すこと、ブラックホール、相対論のざっくりとした説明などとても興味深い話を聞くことができました。

また、冨田先生は本校の参加者3名の将来の夢を聞き出してくださり、研究者の立場からのアドバイスを頂くこともできました。先生は女性の科学者を増やすことにも尽力されているようで、生徒たちにも常に励ます言葉をかけてくださっていた姿が印象的でした。

一方、普段は補習などでなかなかクラブ活動ができない中、この機会を頂いて参加した生徒達も楽しんでくれた様子です。双方ともに利益のある、まさに”WIN-WIN”な企画だったと思います。

今回は、喜多さんの卒業研究の一環として行われました。4月からは新たに中学校の先生になられるとお聞きしていますので、卒業研究を立派に仕上げ、いい先生になられることを陰ながら応援しています。
お二人の先生方には感謝の気持ちで一杯です。とてもいい経験をさせていただきました。ありがとうございました。

第5回 リケジョを育てよう! 化学実験教室

和歌山信愛では、希望者を対象に化学実験教室を開いています。

今回のテーマは「水溶液の調整」です。

化学の実験において、正しい濃度の水溶液を調整する能力は必須のスキルです。というのも、化学反応の多くは水溶液中で起こるため、正しい濃度の水溶液が作れないというのは、実験ができないということなのです。

今回は、水酸化ナトリウム水溶液とシュウ酸の水溶液を調整しました。

これらは、次の中和滴定の実験で利用するので、生徒達も慎重に実験をしていました。

2月5日の実験 酸化還元反応

中学3年生の授業で実験を行いました。

内容は、酸化還元反応です。酸化銅の還元と演示実験としてテルミット反応をしました。

生徒たちも、教科書で見るだけではなくて、実体験をもった方がわかりやすいようで、酸化銅の色の変化にびっくりしていました。

また、テルミット反応はとても激しい反応で、見たときは生徒たちも興奮していたようでした。

 

テルミット反応

本校の科学部の活動が毎日新聞に紹介されました!

以前にもお知らせさせていただいたとおり、本校の科学部が2019年全国高等学校総合文化祭佐賀大会(自然科学部 化学部門)に和歌山県代表として出場いたします。
それに関する記事が、毎日新聞の2月5日付の朝刊23面(和歌山面)に掲載されました。「輝集人」というコーナーです。

https://mainichi.jp/articles/20190205/ddl/k30/070/401000c

ぜひ、ご覧ください!

科学部員がケプラーの第3法則に挑戦しています!

本校の科学部の高校2年生3名が和歌山大学教育学部4回生喜多海晟(きた かいせい)さんと喜多さんの指導教官の富田教授のご指導のもと、木星と土星の衛星の動きを分析しました。(衛星とは惑星の周りを周る天体のことです。例えば、地球の衛星は月です。)

最終的には、今回分析したデータを基にケプラーの第3法則を導く予定です。

偉大な物理学者ヨハネス・ケプラーとその師匠のティコ・ブラーエが数十年かけて観測し分析したことを数日で体験してしまおう、というすごい企画です。

(もっとも現代っ子には、ケプラーの時代にはなかったコンピュータがあります。しかもすでに結果を知っているので現代っ子はかなりケプラーより有利です)

まず、喜多さんが撮影された木星・土星およびそれらの衛星の写真をMakalii(マカリ)というソフトで分析し、位置を測定してその値をExcelに入力してグラフ化します。すると、軌道の小さな衛星は短い周期で、軌道の大きな衛星は大きな周期で運動することがわかりました。

今回はここまで。次回このデータを基にいよいよケプラーの第3法則を導きます!

特に地球から遠い土星の衛星の位置を画像から特定することは難しかったのですが、喜多さんと富田先生のご指導のおかげで、何とかデータを取ることができました。ご指導ありがとうございました。

2019年 1月8日 中和滴定実験

 

信愛では、昨日が始業式でしたが、初日の授業から実験をしました。

今日は中和滴定の実験で、中学3年生が取り組んでいました。

シュウ酸水溶液に、水酸化ナトリウム水溶液を滴下して、水酸化ナトリウム水溶液の濃度を決定しました。

どの班もフェノールフタレイン溶液がうすいピンク色になるように、滴下量を調整していました。