科学部 サイエンスキャッスル2017 関西大会にてポスター発表をしました。

科学部が日頃の研究をサイエンスキャッスルでポスター発表しました。サイエンスキャッスルは研究者への登竜門ということで、今年は中学・高校の合計で3チームが発表をしました。他の学校の研究発表を聞いたり、ポスター発表を聞いただいた方から多くの質問をいただいて、いい刺激になったと思います。これからの研究に活かしていきたいと思います。

 

“Empowerment Program”の留学生と一緒に実験をしました。

和歌山信愛ホームページの「shin-ai English Compass」の中にも紹介されていますが、12月に信愛で“Empowerment Program”が実施されました。“Empowerment Program” に参加した海外の大学生と一緒に高校1年生が化学実験(中和滴定)を行いました。

濃度がわかっているシュウ酸(酸)と濃度不明の水酸化ナトリウム水溶液(アルカリ(塩基))を中和滴定することで、水酸化ナトリウム水溶液の濃度を計算で求めるという実験です。英語と日本語を交えながらの実験方法を説明を聞いた後、グループに分かれて実験をスタートしました。どのグループを上手く実験できていて、正確に濃度を求めることができました。

海外の大学生に話を聞くと、彼女たちも高校時代にはこの「中和滴定」の実験を行ったそうです。久しぶりに日本の高校生徒と一緒に実験を体験できて楽しかったみたいです。一緒に実験を行った信愛生たちもしっかり予習していて大学生ともコミュニケーションをとりながら協力して実験に取り組んでくれました。

 

東レ株式会社の新素材で実験をしました。

12月11日に中学1年A組の生徒を対象に化学企業の東レ株式会社から提供していただいた「中空糸膜」を用いてろ過の実験を行いました。

「中空糸膜」を使って絵の具が溶けた水をろ過すると、絵の具の色素がろ過されて無色透明の水溶液になりました!

このような「中空糸膜」を用いたろ過の技術は浄水場などで日本だけでなく世界中で利用されていることも学びました。

生徒たちは理科で学習することが実際にどのように社会で役立てられているかがよく理解できたようです。

この実験の実施にあたり東レ株式会社、株式会社リバネスの皆様にお世話になりました。ありがとうございました。