科学部がソフィティラで育てたレタスでチャーハンを作りました。

3月11日に科学部がソフィティラで育てたレタスでチャーハンを作りました!

(ソフィティラとは株式会社クラレが開発した植物栽培用の培地です。クラレと和歌山信愛の科学部が連携してソフィティラを用いた植物の培養研究を実施しています。)

最初はソフィティラでなかなか植物が育たたなくて苦労しましたが、科学部員たちの努力でやっと立派なレタスが収穫できました!

レタスはチャーハンにしてみんなでおいしくいただきました。

ごちそうさまでした!

2019.3.18 高2 アセチルサリチル酸のけん化反応

学年も終わりに近づいているので、普段は実施しにくい実験を行いました。

今日の内容は、アセチルサリチル酸をけん化し、その後弱酸の遊離を起こして、サリチル酸をつくりました。

その後、3価の鉄イオンが入った溶液をいれて、赤紫色になることを確認しました。

時間のかかった実験でしたが、無事にサリチル酸をつくることができたようです。

 

第6回 リケジョを育てよう! 化学実験教室

和歌山信愛では、希望者を対象に化学実験教室を開いています。

今回のテーマは「中和滴定」です。前回の第5回で作成した溶液を使って実験を行いました。

化学基礎でいえば、定番の実験で、センター試験をはじめ、多くの問題が出題されています。

しかし、多くの実験器具を使い、そして計算を使って濃度を求めるなど、実験における基本的なことを扱う本格的な実験です。

生徒たちは慎重に実験を行い、しっかりと中和滴定の計算ができました。

本年度における化学実験教室は終了となります。また来年も頑張りまーす。

 

2019.3.15.高2エステルの合成実験

学年末試験も終わり、今学年も終わりが近づいています。

ですが、まだ授業もあるので、今日は高2の理系クラスで有機化学の実験を行いました。

実験内容は安息香酸とメタノールを使った安息香酸メチルの合成です。

普段は黒板を使った座学が中心なので、生徒も活き活きと実験をしていました。

合成できたかは、匂いで確認しましたが、生徒からは「湿布薬の匂いみたい」ということでした。

*安息香酸メチルは湿布薬の成分ではありませんが、似たような匂いがしています。

科学部の活動が、国際天文学連合(IAU)設立100周年「天文学女性の日」への協賛イベントとして紹介されました!

「サイエンス・ラボ」に、先日ご報告しました和歌山大学教育学部 富田晃彦教授と4回生喜多さんのご指導のもと、本校科学部員がケプラーの第3法則に挑戦するプロジェクトが、国際天文学連合(IAU)設立100周年「天文学女性の日」への協賛イベントとして紹介されました。

ケプラーの法則とは1609年から1619年にかけてヨハネス・ケプラーによって発表された惑星の運動に関する法則です。高校の物理の教科書で学習する内容で第1法則から第3法則まであります。

ケプラーの第3法則(調和の法則)は「惑星の公転周期の2乗は、軌道長半径の3乗に比例する」というものです。

IAU設立100周年「women and girls in astronomy day」ホームページ

https://www.iau-100.org/women-and-girls-in-astronomy-day

https://www.inclusive-astronomy.org/event

国際天文学連合(International Astronomical Union:IAU)は、世界の天文学者で構成されている国際組織です。2018年現在82か国が加盟し、2019年に設立100周年を迎えます。

本校の科学部の活動の紹介文は下記の通りです。

Astronomy Education Workshop and Science Career Guidance at Wakayama Shin-ai Senior High School Science Club

和歌山信愛高等学校サイエンスクラブにて天文教育ワークショップと科学キャリアガイダンス

Description: Wakayama Shin-ai Junior and Senior High School is a women’s high school in Wakayama and one of the leading schools in Wakayama. Wakayama University astronomy research seminar has developed educational material for Kepler’s 3rd law using image processing. Science club senior high school students tackle with the task using computers. The club students also enjoy Ada’s Adventures in Science, a comic book for science career guidance. The comic story encourages the women students to continue surely their study in science.

説明:和歌山信愛中学校・高校は和歌山市にある女子校で、和歌山県を代表する学校の1つです。 和歌山大学天文学研究セミナーでは、画像処理を用いたケプラーの第三法則の教材を開発しました。 科学部の高校生はコンピューターを使ってこの課題に取り組んでいます。 クラブの学生はまた、科学のキャリアガイダンスの漫画本Ada’s Adventures in Scienceも楽しんでいます。 漫画は女子学生が科学の勉強を続けることを奨励する内容です。

※Ada’s Adventures in ScienceはWebでみることができます。http://www.adacomic.uk/

 

 

2018.2.14.磁石の磁界を調べる実験

こんにちは、今日は中学2年生のクラスで実験をしました。

今回は棒磁石の周りに方位磁針を置き、磁石の磁界を調べました。

ほとんど観察がメインの実験でしたが、実験の後、生徒たちは自分たちで議論をして磁力線がどうなっているかを話し合っていました。

2019.2.13 はく検電器の実験

中学2年生の授業で物理の実験を行いました。

今日は「静電気を使ったはく検電器」の実験を行いました。

静電気の力をつかって、はくを開くのですが、生徒たちはガラス棒を一生懸命にこすって静電気をためていました。

あとは、静電気のモデルをつかって、現象を説明するだけです。

いったい、どうなっているのでしょうか。

科学部員がケプラーの第3法則に挑戦しました。

和歌山大学4回生喜多さんと富田先生+本校科学部 のケプラーの第3法則を導くプロジェクトの第2回が2月8日行われました。
喜多さんのご指導のもと、観測データから周期Tの2乗(コンピュータではT^2と書き表します)と半長軸aの3乗(a^3)の関係をグラフに表し、直線状になっている(つまり、比例している)ことを確かめました。これがケプラーの第3法則です。

それと同時に、冨田先生からケプラーの人となりや重力場を視覚的に表すこと、ブラックホール、相対論のざっくりとした説明などとても興味深い話を聞くことができました。

また、冨田先生は本校の参加者3名の将来の夢を聞き出してくださり、研究者の立場からのアドバイスを頂くこともできました。先生は女性の科学者を増やすことにも尽力されているようで、生徒たちにも常に励ます言葉をかけてくださっていた姿が印象的でした。

一方、普段は補習などでなかなかクラブ活動ができない中、この機会を頂いて参加した生徒達も楽しんでくれた様子です。双方ともに利益のある、まさに”WIN-WIN”な企画だったと思います。

今回は、喜多さんの卒業研究の一環として行われました。4月からは新たに中学校の先生になられるとお聞きしていますので、卒業研究を立派に仕上げ、いい先生になられることを陰ながら応援しています。
お二人の先生方には感謝の気持ちで一杯です。とてもいい経験をさせていただきました。ありがとうございました。

第5回 リケジョを育てよう! 化学実験教室

和歌山信愛では、希望者を対象に化学実験教室を開いています。

今回のテーマは「水溶液の調整」です。

化学の実験において、正しい濃度の水溶液を調整する能力は必須のスキルです。というのも、化学反応の多くは水溶液中で起こるため、正しい濃度の水溶液が作れないというのは、実験ができないということなのです。

今回は、水酸化ナトリウム水溶液とシュウ酸の水溶液を調整しました。

これらは、次の中和滴定の実験で利用するので、生徒達も慎重に実験をしていました。